最新情報

メールマガジンVol.24&25合併号を配信しました。
トピック:「単なる“もの”の医工連携から、“コト”も含めた連携へ」関西医科大学 産学連携知的財産統括室 室長 塩島 一朗 先生 同 顧問 佐々木健一 先生

WAT-NeWでは2ヶ月に1回、WAT-NeW参画機関間の情報共有を目的とし、メール配信を行っております。本メールはWAT-NeW世話人、運営委員の先生方、また事務ご担当の皆様にBCCにてお送りしております。 貴学の研究者の皆様へ、ご周知頂けましたら幸いです。
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WAT-NeW メールマガジン vol.24&25合併号 2018.10.01
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◆今号でお知らせする内容
┣【1】コラム
┣【2】WAT-NeW 限定グラント・アワード・共同研究提案情報
┣【3】イベント情報
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【1】 単なる“もの”の医工連携から、“コト”も含めた連携へ   
関西医科大学 産学連携知的財産統括室 室長 塩島 一朗 先生
同 顧問 佐々木健一 先生
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医工連携が重要であると言われて久しい。各大学の産学連携担当は、現場の医療ニーズを集め、ものづくり企業とマッチングさせ、ものを作ってきました。しかし、そこには、最終試作に至るまでの“魔の川”、薬事申請時の“死の谷”が待ち構えている。ここを通過し最終的に認可が下りても、最後に販売ルート確保のダーウインの海が待ち構えている。一般的に言われる医療機器事業におけるリスクである。最終的に事業に到達するのは医療ニーズの100件に1件ぐらいであろうか。
 このリスクを少しでも回避するために、いわゆる製販ドリブンモデルというエコシステムが東京都を中心に提唱・実践されている。現場の医療ニーズを製販企業にマッチングさせ、市場ニーズや開発可能性等を十分に吟味した上で、試作し薬事申請を行い、ビジネスをより確実なものにしていくというものである。ただ、ここには多くの医療ニーズが現場から抽出されることが前提となる。
 一方、一般企業で発明発掘を行う際に、そのビジネスを成功させるために、そのビジネスの開発プロセスや製造プロセス等に沿ってその課題を漏れなく抽出していくことがある。例えば、そのビジネスに関連する材料や部品、製造方法、装置、システムごとに課題を抽出し、発明を漏れなく発掘していくという発明発掘の一手法である。
 冒頭のタイトルを、「単なる“もの”の医工連携から、“コト”も含めた連携へ」としました。これは、医工連携も次の時代に来ていないかとの問題提起である。すなわち、単に医療現場のニーズと企業の技術力を結びつけるだけではなく、医療現場のニーズ発掘においても、企業のノウハウ(“コト”)を活かしていく。例えば、手術プロセスにおいてそのプロセスごとに、医療現場の改善目標(例えば、働き方改革など)を満たす医療ニーズを順次抽出するといった方法を試みる。そして、これを製販ドリブンモデルにのせていく。関西医科大学ではこの取組みを2018年度から精力的に進めています。
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【2】グラント・アワード情報
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■ベーリンガーインゲルハイムアカデミーのご案内(10/14締切)

ベーリンガーインゲルハイム社はこれまで世界各地で様々な起業家支援プログラムを展開してまいりましたが本年、日本において2つの起業家支援プログラム「ベーリンガーインゲルハイム・アカデミー」、「イノベーション・プライズ」を実施します。
この二つのプログラムではメンタリングやマッチングによる起業家育成の支援を目的とすると同時に、参加者の中から当社の将来的なビジネスパートナーを見出したいと望んでおります。皆様のご参加を心からお待ちしております。

※参加申し込み方法等、詳しい内容についてはこちらをご参照ください。
https://www.boehringer-ingelheim.jp/bi-academy

■追加公募:橋渡し研究戦略的推進プログラム平成30年度シーズA二次募集(新規)のお知らせ(10/4正午締め切り)

この度、AMEDより追加交付の通知がございました。つきましては、シーズ(医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外用診断薬等)育成機能強化を目的とし、学内外を問わずシーズA(特許出願を目指す研究)を募集します。応募期限は、平成30年10月4日(木)正午となっております。また、本予算は、平成30年度中の執行となっております。
支援の上限額は,500万円/課題(契約日から平成31年3月31日まで。拠点へ
10%相当額を配分させて頂きます。)となっております。
創意に満ち、且つ社会にとって有用と成り得る研究課題の応募をお待ちしております。

 詳細: http://wat-new.org/archives/2055

※共同研究提案等ございましたら、WAT-NeW事務局までご連絡ください。

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【3】イベント情報
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■AMEDぷらっと説明会
 日時:平成30年10月5日(金)13:30~17:00
 会場:JR 博多シティ会議室 9階会議室3 (JR 博多駅直結 福岡市博多区博多駅中央街1-1)
 参加: 無料(申込要)
 詳細:http://wat-new.org/archives/2046

■ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)説明会
 日時:平成30年10月24日(水)13:30~17:00
 会場:九州大学馬出キャンパス 百年講堂中ホール3
 参加: 無料(事前登録制)
 詳細:http://wat-new.org/archives/2028

■平成30年度倫理審査委員会・治験審査委員会委員養成研修
 日時: 平成30 年10月28日(日)09:30~17:30
 会場:JR 博多シティ会議室 9階・10階会議室 (JR 博多駅直結 福岡市博多区博多駅中央街1-1)
 参加: 無料(事前登録制)
 詳細:http://wat-new.org/archives/2030

■第6回TR推進合同フォーラム・ライフサイエンス技術交流会
 日時:平成30年11月2日(金)13:00~17:15
 会場:九州大学医学部百年講堂
 お申し込みはこちらです:http://ardent-j.org/archives/4431
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九州大学 先端融合医療創成センター ARO 橋渡研究推進部門
WAT-NeW事務局
〒812-8582 福岡県福岡市東区馬出3-1-1
TEL : 092-642-4802
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