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【2022年5月13日(金)17時必着】マンスフィールドPhRMA研究者プログラム2022 参加者募集のお知らせ

2022/04/14

モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団(本部:米国ワシントンDC)より、日本の医薬品開発に携わる若手研究者を対象に、グローバルに活躍する人材育成を目的とした米国研修プログラム「マンスフィールド―PhRMA研究者プログラム」の第8期参加者募集のお知らせがありましたので、ご案内いたします。
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本プログラムは、医薬品開発に携わる日本の若手研究者8名を米国に2週間派遣し、米国におけるトランスレーショナルリサーチ、保健医療政策、医薬品研究開発、レギュラトリーサイエンスについて学ぶ機会を提供します。参加者は研修中、ワシントンDC・フィラデルフィア・ボストンにおいて、米国政府の医療政策関連部署・シンクタンク・民間製薬会社・大学等の関係者と会合を行い、基礎研究から臨床開発/製品化までの創薬の過程において各アクターがどのように連携しているか理解を深め、米国の医療エコシステムの実情を幅広く学びます。

詳細については、下記の説明及びホームページをご覧ください。

[対象]
日本の国公立機関、国公私立大学等の医療・医薬品関係の研究機関、付属機関、教育機関等に在籍する若手研究者で、医療分野の研究開発、研究倫理、公共政策等の分野に携わる者、または今後携わることに強い関心を持つ方。※出向を含めて民間企業の研究機関等に所属されている方は、募集対象外となります。

[応募資格]
●日本国籍を持つ方。

●該当する医学・自然科学分野等において修士号、博士号を有する方。もしくはそれと同等の経験を有する方。

●上記分野での一定の研究業績を有し、研究職位にある方。

●英語でのコミュニケーション(会合への積極的参加)が可能な方。

●米国研修プログラム終了後にも、マンスフィールド財団が設定する各種会合に継続的に参加し、関係者間のネットワークを広げることに強い関心を持つ方。

●日本の医療や創薬の発展に貢献する強い意志を持ち、プログラムで得た知見や経験を幅広く共有する意欲のある方。

[研修期間]
2022年9月11日(日)~2022年9月23日(金)(9月25日(日)帰国)

[費用]
マンスフィールド財団による往復航空券、宿泊費、米国内交通費、食事手当の支給。※注意事項:参加期間中の労災補償については各所属先の責任、ESTAや海外渡航に関わる保険加入については自己負担となります。

[選考方法]
書類審査後、英語での面接を実施。書類選考通過者にのみ面接日程を連絡します。

[応募方法]
規定の応募書式に必要事項を記入し、下記「マンスフィールド―PhRMA研究者プログラム」事務局に必ず電子メール添付の形で送付のこと。

●送付先アドレスは tokyoadmin★mansfieldfdn.org

※★を@に変更してください

●応募書式は財団ホームページからダウンロード可能です。
http://mansfieldfdn.org/jp/programs/mansfield-phrma-program
[応募締切]
2022年5月13日(金)17時必着(日本時間)

PDF ファイル:2022-Mansfield-PhRMA-Research-Scholar-Program_leaflet