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【2/20(水)開催】AMED「先端計測分析技術・機器開発プログラム」「ACT-M、ACT-MS」説明会@九州大学

2019/02/14

AMED「医療分野研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)」、医療機器の研究開発マネジメントにおけるチェックポイント/ステージゲート、「産学連携医療イノベーション創出プログラム」基本スキーム【ACT-M】、セットアップスキーム【ACT-MS】の説明会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】平成31年2月20日(水)16時30分~18時30分 (受付開始16:00)
16:30 開会 「医療分野研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)」 公募説明会
17:10 医療機器の研究開発マネジメントにおけるチェックポイント/ステージゲート 説明会
17:30 「産学連携医療イノベーション創出プログラム」基本スキーム【ACT-M】、セットアップスキーム【ACT-MS】 公募説明会
18:30 閉会

【場所】九州大学 病院キャンパス 総合研究棟1F 105セミナー室
    地図はこちらです→ http://ardent-j.org/wp-content/uploads/2017/09/map.pdf
【事前登録制・参加費無料】
説明会に参加される方はこちらの申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。
    https://krs.bz/amed/m?f=427 ■公募説明会資料を公募ページよりダウンロードし、必ずご持参下さい。
   https://www.amed.go.jp/koubo/busyo_index.html ■当日はお名刺をご持参下さいますようお願い申し上げます。

【概要】
(1)「医療分野研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)」

医療分野研究成果展開事業/先端計測分析技術・機器開発プログラムの目的は、日本発の革新的医療機器につながる技術・機器・システムの開発です。AMED「オールジャパンでの医療機器開発」体制の最も初期フェーズのプログラムで、新しい原理や革新度の高い「技術シーズ」を核とし、6~8 年程度後の実用化を目指す研究開発課題を推進します。
本プログラムは、将来の医療の革新へとつながる有望な「技術シーズ」を発掘・完成させ(要素技術開発タイプ)、原理実証を行うプロトタイプ機を開発する(機器開発タイプ)課題を推進します。
生み出された成果は、将来的に新規の医療機器等や、今までに知られていないターゲット(マーカーや症状)の探索・解明を目的とした計測分析機器等として製品化され、国内外の医療現場における普及と市場の獲得を目指します。

■公募期間 平成31年2月1日(金)~ 平成31年3月26日(火)正午
■詳しくはこちらをご参照ください。

(2)医療機器の研究開発マネジメントにおけるチェックポイント/ステージゲート

AMEDでは、医療機器において事業の進捗状況等にかかる評価(Go/no-go判断を含めた事業化方針見直し等)を適切な時点で行うための「振り返り地点」として、治験を実施する事例を一例にステージゲートを設定し、チェック項目を作成しました。また、これらを活用した適切な事業管理により、AMEDの研究開発支援の成果を一層高めるとともに、研究費の効果的な配分・使用に資することを目的としています。

■詳しくはこちらをご参照ください。

(3)「産学連携医療イノベーション創出プログラム」基本スキーム【ACT-M】、セットアップスキーム【ACT-MS】

本プログラムは、大学等と企業や病院等との連携を構築しアカデミア発の「技術シーズ※」を産業界(企業)に円滑かつ効果的に移転する(実用化プロセスに乗せる)ための、産学連携による研究開発を「提案公募方式」によって支援する制度です。
本プログラムは基本スキーム(ACT-M)とセットアップスキーム(ACT-MS)より構成され、セットアップスキーム(ACT-MS)は、特に、大学等が有する「挑戦的な技術シーズ」を医療への適用を目指す企業に戦略的に受け渡すことを目的とし、当該技術シーズに関する課題等を明確化して、それを解消するための研究開発、特許網構築、ビジネスプラン策定を重点的に支援する制度です。

※技術シーズ:知財化あるいはその見込みが立って技術移転が可能となった研究成果

■公募期間 平成31年2月6日(水)~ 平成31年3月28日(木)正午
■詳しくはこちらをご参照ください。

【お問い合わせ】先端融合医療創成センター ARO 橋渡研究推進部門(鶴屋・川島)
Tel:092-642-4802  E-mail:nw-info@med.kyushu-u.ac.jp