メールマガジン

WAT-NeW メールマガジン vol.15(2016.11.15配信)

2016/11/15

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
  WAT-NeW メールマガジン vol.15 
           2016.11.15
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
トップページへ http://wat-new.org/
WAT-NeWメールマガジン第15号の配信です。

◆今号でお知らせする内容
┣【1】トピック
┣【2】WAT-NeW限定グラント・アワード情報
┣【3】イベント情報

=================================
【1】トピック
=================================
毎回、話題となっている医療イノベーションや橋渡し研究に関する
トピックについてお伝えします。

----------------------------------------------------------------------------------------------
「第4回TR推進合同フォーラム」
         九州大学ARO次世代医療センター 臨床研究推進部門 特任講師 安藤由典
-----------------------------------------------------------------------------------------------
 10月31日に九州大学において、AMED理事長の末松誠先生、米国NIH/国立トランスレーショナル科学先進
センターのPetra Kaufmann先生、及び日経BP社の宮田満先生、をお招きし、第4回TR推進合同フォーラム
を開催しました。
 また、併せてライフサイエンス技術交流会も開催し、WAT-NeW連携大学をはじめとする大学研究者及び企
業から91件の出展を頂き、活発な技術交流や情報交換が行われました。
 フォーラムでは、九州大学ARO次世代医療センターの中西センター長よるセンターの紹介の後に、末松先
生からは「AMEDのミッション:データシェアリングによる課題解決」の演題で、AMEDが力を入れているデー
タシェアリングに関連して「未診断疾患イニシアチブ(IRUD)」や「SCRUM-Japan」、「National Clinical
Database」等の現状、及び現在検討中の産官学連携医薬品・医療機器開発推事業等についての紹介が有りま
した。
 Kaufmann先生は「Innovation in Translational Research」の演題で、Translational Researchのポイント
である「Data」「Collaboration」「Partnering」について講演されました。21世紀のデジタル環境下におい
ては、ビッグデータ等「Data」の扱いが極めて重要であること、「橋渡し」はチームスポーツと同じであり、
そのために「Collaboration」やグローバルな「Partnering」が重要になること等を強調され、関連する幾つ
かのプログラムやネットワーク等も紹介されました。
 最後に、宮田先生からは「バイオデータが変える医療・健康」の演題で、バイオ・医療に関連した多岐に
わたる最近のトピックスについての紹介がありました。
 今回、データ、データシェアリング、データベース等の重要性について、奇しくも3名の先生方ともに強
調されており、特に強く印象に残りました。
 今回のフォーラムは約300名の方々の参加と昨年の倍近い出展も頂くことができ、サブタイトルである
「アカデミア発医療イノベーションの国際協働」に相応しい充実したフォーラムになったものと思います。

===================================
【2】WAT-NeW限定グラント・アワード・その他 情報
===================================
WAT-NeW参画アカデミアを対象としたグラント・アワードを企画しています。
本公募は九州大学WAT-NeW事務局が窓口となり、開発のサポートをさせて頂く
予定です。詳細につきましては、WAT-NeWウェブサイトよりご確認いただきま
すようお願い申し上げます。多くのご応募をお待ちしております。

【塩野義製薬株式会社】
共同研究として下記の条件で動脈硬化に関わる疾患(脳卒中および冠動脈疾患)イベント発症前後の血液を保有し、ご提供いただける方を探しています。
・動脈硬化に関わる疾患(脳卒中、冠動脈疾患など)を発症された患者さんのイベント前後に採取された血液を保有していること。
・上項に該当する患者さん、30-40症例分の血液検体(血清、または血漿)100 μL以上を保有していること。
・当該検体、および提供患者さんの臨床情報について、共同研究参加者がアクセスできるよう、倫理的対応が可能な状況であること。
・なお、測定は弊社で実施することも可能であるため、分析測定に関わる特別な設備や技術は必要と致しません。

応募者の研究機関・塩野義製薬・九州大学ARO次世代医療センターが三者間の共同研究契約を締結し,九大AROが進捗管理を致します。
【詳細】 http://wat-new.org/archives/1129
【株式会社 先端医療開発】
下記のような脂溶性低分子化合物をお持ちの方で機能性の向上を求めている研究
者の応募を受け付けております。
・大量投与でないと効果が出ない化合物
・徐放性により効果を持続させたい化合物
・代謝により分解が早く安定性が低い化合物
【詳細】http://wat-new.org/archives/861
【ファイザー株式会社】
下記のような共同研究提案を受け付けております。
・ファイザー化合物を用いた細胞系表現型スクリーニングの共同研究
・糖新生を惹起しない肝脂肪蓄積の抑制/阻害のメカニズム解析、および関連メカ
ニズム を惹起、拮抗する薬剤の創薬研究 ?・リボンシナプスをターゲットとし
た感音性難聴治療薬剤の創薬研究
・肺高血圧症・肺線維症の新規治療ターゲット分子
・がん特異的抗原に対する抗体を使った共同研究
・アジア地域のがんにおける臨床ゲノムデータベース
・精神疾患分野における治療方法の開発
【詳細】http://wat-new.org/archives/818
【株式会社トミー精工】※受付終了※
公募受付を5/31で終了しました。現在選考中ですので、結果につきましてはご応募
いただきました研究者の方に追ってご連絡させていただきます。
ご応募ありがとうございました。
【URL】http://wat-new.org/archives/940
==================================
【3】イベント情報
==================================
---------------------------------------------------------------------------------
知財セミナー
---------------------------------------------------------------------------------



【日時】平成28年11月29日(火)17:00~
【会場】九州大学馬出キャンパス基礎研究A棟第一講義室
【参加費】無料

-----------------------------------------------------------------------------------
PI認定講習会
-----------------------------------------------------------------------------------
九州大学病院では、侵襲を伴う介入研究(医師主導治験も含む)を実施する研究責任者
もしくは治験責任医師等を対象に、PI認定証の取得を義務化し、PI認定講習会を開催し
ています。PI認定は九州大学病院内の制度ですが、本講習会自体は広く学外にもオープン
にしており、他大学や病院、企業等で当該業務に関わる方にもご参加頂けます(学外の方
には認定証ではなく、修了証を発行します)。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

【日時】平成28年12月22日(木)13:00?18:10頃
【会場】九州大学病院 総合研究棟 セミナー室205
【参加費】無料(申込が必要)

詳細につきましては、下記のURLをご参照下さい。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/crc/center/seminar20161222.html

---------------------------------------------------------------------------------
平成28年度 臨床研究・治験従事者研修
---------------------------------------------------------------------------------
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)及び厚生労働省の主催で、臨床研究
に関わる医師・歯科医師を対象とした研修会が開催されます。
本研修会は医療法に基づく臨床研究中核病院を中心とし、臨床研究・治験に係る医師・歯科
医師を標準教育カリキュラムによって教育することにより、臨床研究・治験を適正に行える
人材の養成を目的とします。
http://www.amed.go.jp/news/program/050220160902.html
全国の7会場で開催されていますが、九州大学病院では、下記の日程で開催します。
応募者多数の場合は選考させて頂きますので、早目の申込みをお願い致します。

【日時】平成29年1月14日(土)10:00?18:00頃
【会場】九州大学病院 コラボステーション? 2階 視聴覚ホール
【参加費】無料(応募申請が必要)
【応募締切】平成28年12月17日(月)(必着)
※修了者には、後日、厚生労働省医政局長名にて修了証書が発行されます。

詳細につきましては、下記のURLをご参照下さい。
http://www.amed.go.jp/content/files/jp/info/0502054_20170114_boshuyoko.pdf