AMED創薬ブースター　アカデミアのための創薬総合支援のご案内

2021/09/13

AMEDより「創薬シーズの実用化支援への提案募集」のお知らせがありましたので、ご案内いたします。

創薬支援推進事業「創薬総合支援事業（創薬ブースター）」では、研究者が保有する医薬品として実用化の可能性が高い創薬シーズを対象に支援を行っています。

詳細については、下記の説明資料及びHPをご覧ください。

●創薬ブースターへのシーズ提案のご案内

【対象】
創薬研究に取り組んでおられる研究者
※実用化を目指した創薬シーズ（新標的・新物質）であれば疾患領域は問いません。

【スケジュール】
シーズ提案は随時受け付けており、評価は年に数回まとめて実施
１．次回の提案書のとりまとめ日は、令和3年9月21日（火）
２．受け付けたシーズ提案書は、創薬の実用化の観点から様々な科学的評価を実施
３．提案書についてさらに詳しく話を伺う場合は、10月中旬頃に面談日時等調整のご連絡
  ※面談は10月下旬～11月中旬頃を予定
４．支援対象となった場合は、契約等の手続きの後、令和4年4月からの支援開始予定
  （手続きの状況により支援開始が遅れる可能性あり）
５．書類評価、面談の結果、支援にいたらなかった提案者の方には、令和4年4月上旬頃に
  評価報告書を送付予定
【シーズ提案書】
指定の様式にて「シーズ提案書」を作成し、以下の宛先までメールで送付
●シーズ提案書（様式）

【シーズ提案書送付先】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構　創薬事業部　創薬企画・評価課
送付先メールアドレス： id3info★amed.go.jp
※★を＠に変更してください
その他不明な点については上記のメールアドレスまでお問い合わせください